2021.11.22

ラテンダンスの基本ステップまとめ!おうちでレッスン♪

今回はラテンダンスの基本的なステップをラテンインストラクターの有真先生(元JBDFラテンA級)の動画を元に解説していきます✨

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それではまず全てのステップの基本となる「基本姿勢」からみていきましょう!

ステップのベースとなるラテンダンスの基本姿勢

ラテンダンスの基本姿勢

  • はじめに両足を肩幅に開き、地面をしっかりと踏むように意識します。
  • 骨盤を床と垂直に立てて、お尻が出たり腰が反らないようします。
  • お腹は背中側に吸い付くように意識して、常に自分の中心に軸があることをイメージする

基本姿勢3つのポイント

骨盤がまっすぐ立つように!
骨盤が前後どちらかに傾いていると、お尻が出たり腰が反ったりして美しい姿勢を保てません💦
そのためにもお尻の下の部分に力を入れて、お尻がハート型になるようなイメージをしておくとGood✨

肋骨は開かないように注意
肋骨を大きく開くき胸を張っている状態だと、自然な背骨のSカーブがまっすぐになってしまい力んだ状態になってしまいがちです。
軸はコンパクトに束ねているようなイメージを持ってみると良いかもしれません♪

カカトを上げ下げしてチェック!
基本姿勢を自分自身でチェックするときは、軽くカカトを上げ下げしてみてください♪
このとき前のめりになったり、後ろに倒れそうになってしまう場合はNGです💦
正しい基本姿勢を保てていると軸がブレないので、鏡の前でチェックしてみてください✨


ラテンダンスの基本的なステップ一覧

基本姿勢がOKになったら、基本のステップをみていきましょう✨
今回は4つのステップをご紹介していきます!それぞれ動画でも解説しているので、見返しながら練習してみてください♪

ラテンダンスのステップ|ペンデュラムアクション

ペンデュラムアクションのステップは、その名の通り「振り子」のようにヒップを動かす動作です♪

ラテンのペンンデュラムアクション

  • 基本姿勢でスタンバイ
  • 振り子のように左右にヒップを動かします。この時お尻を振るのではなく、みぞおちのあたりから体の中を感じて動かします。
  • 左右に動きすぎないように、自分の中心をイメージしながら内ももの筋肉を使って動かしてみましょう。

応用篇として曲に合わせたステップはyoutubeをご覧ください✨

ウエストやヒップのシェイプアップにも効果的なので、練習しながら部分やせもできて一石二鳥です♪


ラテンダンスのステップ|ヒップローテーション

ヒップローテーションの画像

ヒップローテーションは足をしっかりと踏み込むことで、体にひねりを加えてお尻がローテションする動作です♪

ラテンのヒップローテーション

  • 基本姿勢から足を閉じ、右足を軸足にして左足の膝を曲げて立ちます。
  • 内腿が離れないように閉めながら、体の軸からひねりを加えてお尻をローテーションしていきます。
  • 軸足と逆側の胸は前にストレッチされるようにひねりを感じていきます。
逆の左バージョンも左右反対にして同じ動きです。こちらもお尻を回そうとせず、足を踏み込む動作によってお尻がついてくるようなイメージで行いましょう♪
上半身が一緒についていかないように、腕は方の上に置いておくと最初はやりやすいかもしれません!

ヒップローテションにさらに動きを加え、お尻を8の字を描くようにローテーションする”キューバンアクション”も同じ動画で見れるのでこちらも参考にどうぞ✨


ラテンダンスのステップ|サイドランジアクション

サイドランジアクションの画像

サイドランジアクションはラテンダンスでよく使われる、左右に足を開き状態を捻るようにして行うステップです。

ラテンのサイドランジアクション

  • 基本姿勢から右足を右側に開きつま先も開いた方向に向けて、膝を曲げます。
  • 反対の左足はしっかりと伸ばして、腰の状態をキープ。
  • 頭は正面を向き、右腕は後ろ・左手が前になるように捻っていきます。

腰から捻ると、ステップした方向に上半身も回ってしまうので、腰骨の部分はキープして腕を回して捻りましょう♪

音楽に合わせたステップや応用篇はyoutubeの動画をご覧ください♪


ラテンダンスのステップ|キック(ジャイブ)

ラテンダンスのキックの画像

ラテンダンスのジャイブという種目で使われる”キック”はピョンピョンと素早い動作が必要になるステップです♪

ラテン(ジャイブ)のキック

  • 基本姿勢から軸足の膝を曲げ、反対の足を伸ばしていきます。
  • 次に軸足の膝を伸ばしていき、反対の足の膝が曲げ体に引き寄せていきます。
  • この動作を左右交互に素早く繰り返していく動きがジャイブのキックの動作です。

伸ばしたあしを引き寄せるときは、伸ばしている足を上げるのではなく、軸足が伸び下腹が引き上がる

カウントのワン・ツーの”ワン”の中に伸ばして・縮めるという素早い足の動きになるので、いきなりやってみるよりは、慣れるまではゆっくりから練習してみてください♪

軸足がブレてしまうとできない動作なので、練習しているうちに体幹が鍛えられること間違いなしです✨

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実際のレッスンの様子はこちらを参考にどうぞ♪

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